【10/31】ニュース砂漠に立ち向かう「ローカルメディアの成功例」米国で話題の書籍から学ぶ(第2回)
アメリカのローカルメディアの最新の動向をまとめた書籍「What Works in Community News(地域ニュースで何が成功しているか)」をもとに、地域メディアの新しい可能性を考える勉強会。その「第2回」を開催します。
各地域の新聞社が次々と倒産し、「ニュース砂漠が広がっている」といわれるアメリカですが、新興メディアや伝統メディアがさまざまな挑戦をしています。
そんな革新的な事例を具体的に紹介しているのが、経験豊かなジャーナリストであるエレン・クレッグとダン・ケネディが著したWhat Works in Community News: Media Startups, News Deserts, and the Future of the Fourth Estate」です。
あしたメディア研究会では、この本の内容をもとに、「ローカルメディアの今後のあり方」を考える勉強会を複数回にわたって開催します。第1回は今年6月に実施しました。今回は第2回となります。
本の要点を章ごとにスライドにまとめて紹介し、参加者と意見交換するというスタイル。今回は、第2章「Minneapolis, Minnesota」を中心に紹介できればと考えています。
第2回は10月31日(木)の夜に開催します。ローカルメディア、地域メディアの未来に興味がある方は、ぜひ、ご参加いただけると嬉しいです。
オンラインイベントの概要
【テーマ】【第2回】ニュース砂漠に立ち向かう「ローカルメディアの成功例」米国の話題の書籍から学ぶ
【スピーカー】亀松太郎(あしたメディア研究会)
【日時】10月31日(水)21時~(開場20時55分)
【場所】オンライン(Zoomミーティング)
【参加費】あしたメディア研究会のサポートメンバーは無料(非会員は1200円)
【申込方法】こちらのPeatixページから申し込んでください。申し込むと、ZoomのURLにアクセスできるようになります。
※Peatix申込ページ:https://amk241031.peatix.com/view
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