AI時代の「コンテンツ制作」 ライター・編集者の関心の傾向は?

あしたメディア研究会は今夜、「AI時代のコンテンツ制作」をテーマにしたオンラインセミナーを開催します。講師は、ジャーナリスト/コンテンツディレクターの富谷瑠美さんです。セミナーの概要は、こちらでご覧ください。
これまでに約20人から参加申込がありました。その際、どんなテーマに関心があるのか尋ねたところ、半数近くの人が回答してくれました。
数は決して多くないですが、それなりに傾向が見えるように感じたので、生成AIのChatGPTに分析してもらいました。すると、以下のような回答が返ってきました。
読みやすいように一部を編集して、紹介したいと思います。
セミナー参加者の関心の傾向
全体傾向
参加者全体では、関心は大きく以下の5つに分かれます。
コンテンツ制作への活用
業務効率化・ワークフロー改善
セキュリティ・ガバナンス
AI人材育成・組織導入
AI時代のキャリア形成
特にメディア関係者らしく、「文章制作」「人間らしさ」「記者の役割」といったテーマへの関心が強いのが特徴です。
職種ごとの傾向
(1)記者・ライターの関心事
AIエージェント編集部の構築
セキュリティ
クライアントワークでの情報管理
記者のセカンドキャリア
AI時代の働き方
記者・ライターは、関心が二極化しています。
「AIエージェントによる編集体制」「セキュリティと説明責任」という実務面と、「記者の市場価値」「将来のスキル習得」というキャリア面です。
「現場でどう使うか」「職業の将来」の両方に強い関心があります。AIの活用法だけでなく、「記者という職業は今後どうなるのか」という不安と期待が表れています。
(2)編集者の関心事
コンテンツ制作でAIを使う側の人材育成
AIによる「人間らしさ」の付加
生成AIへのマインドセット
「人間にしか書けない記事」とは何か
企業研修でどのように意識変革を促しているか
編集者は、単なる効率化よりも、「コンテンツ品質」「創造性」「編集者の役割」「組織内での教育」に強い関心を持っています。
「AIをどう使うか」だけでなく、「編集者の価値は何か」という根本的な問いを抱えているのが特徴です。
(3)その他の職種の関心事
業務フロー改善
文章作成への活用
比較的汎用的で、「日常業務の効率化」「文書作成の支援」といった実務的なテーマに関心があります。
専門職としてのアイデンティティよりも、「まず仕事に役立てたい」という姿勢が強いと考えられます。
ChatGPTのまとめ
以上のような回答をもとにChatGPTに作ってもらった「図解」が、こちらです。

「親しみやすいイラストにして」と指示したら、かなり可愛い図解になってしまったので、「もう少しスタイリッシュで、しまった感じにしてください」と伝えて、描き直してもらいました。
その後、何回か細かい修正を繰り返して、こんな図解になりました。さらに、それをシンプルにしたのが、記事冒頭に掲載した画像です。
ちなみに、同じ図解をGeminiに簡略化してもらったら、以下のようになりました。

これらの「まとめ」は、メディア関係者の意見をそのまま代表しているわけではありませんが、記者・ライターと編集者で微妙に視点が異なっているのは興味深いなと思います。
このような関心に応えるべく、今夜、セミナーを開催します。興味がある方は、今からでも遅くありません。参加を検討してみてください。
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