【セミナー動画】文献や動画の解析、ウェブ調査に不可欠のツール「NotebookLM」活用法

生成AIの進化によって、情報の収集や分析のプロセスが大きく変わりつつあります。なかでもGoogleが提供する「NotebookLM」は、自分が指定した大量の資料をもとに多様なリサーチやアウトプットができるという点で、メディア関係者の注目を集めています。
亀松太郎 2026.03.21
サポートメンバー限定

2月24日の夜、<文献や動画の解析、ウェブ調査に不可欠のツール「NotebookLM」活用法>というテーマで、オンライントークを開催しました。

そのアーカイブ動画と参考資料を限定公開しました。

この記事の最後のパートから、あしたメディア研究会のサポートメンバー限定で視聴できますので、アクセスしてみてください。

「NotebookLM」は何がすごいのか?

NotebookLMの最大の特徴は、ユーザーが指定した資料のみを参照して、AIが回答するという点にあります。

ChatGPTやGeminiなど通常の生成AIはインターネット上の膨大な情報をもとに学習されたモデルを用いて、回答を生成しますが、NotebookLMは“閉じた情報環境”で動作します。

そのため、取材メモや録音データ、発表資料、過去記事、書籍などを読み込ませることで、「自分専用のリサーチアシスタント」のような使い方が可能になります。

また、AIが読み込んだ「独自の資料」をもとに、原稿の構成案や下書きを素早く作り出せるだけでなく、スライドやインフォグラフィック、音声・動画による解説なども簡単に生成できます。

6つのNotebookLM「活用事例」を紹介

今回は、難解な英語論文の内容をインフォグラフィックにすることで理解を深める手がかりとする方法や、ポッドキャストの音声データをテキストにして求める情報をピックアップする方法など、NotebookLMの具体的な活用事例を6つ紹介しました。

特に伝えたかったのが、複数のYouTube動画をNotebookLMに参照させて、その内容を把握したり、要点を抽出したりするというユースケースです。

オンライントークでは、英語学習をテーマにした200個の動画をソースとして指定して、特定のトピックに関する「英語例文のリスト」をNotebookLMに列挙させる手法を説明しました。

NotebookLMの画面を実際に見せながら、どのようなソースを用い、どのようなプロンプトを入れて、自分が求める情報を出力させているのかを解説しました。

メディア関係の仕事をしている人にとっては、なんらかのヒントになるのではないかと思います。

ご興味のある方は、以下でアーカイブ動画と参考資料(スライド)をご覧ください。

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