【11/26 20時〜】Z世代も注目って本当!? デジタル音声広告の第一人者が語る「新しい音声メディア」の可能性

10代、20代のZ世代はポッドキャストやYouTubeの音声番組を「ラジオ」と呼び、楽しんでいるそうです。オーディオブックも含め、デジタルで音声コンテンツを聞くのが当たり前になったいま、新しい「音声メディア」の可能性をどう考えたらいいでしょうか。
あしたメディア研究会 2024.11.20
誰でも

新しいメディアのあり方について考える「あしたメディア研究会」が開催するオンラインイベント。11月は<Z世代も注目って本当!? デジタル音声広告の第一人者が語る「新しい音声メディア」の可能性>というテーマで、オンラインセミナーを開催します。

ゲストは、デジタル音声広告を手がける「オトナル」の代表取締役、八木太亮(やぎ・たいすけ)さんです。

自らもポッドキャストで発信し、さまざまな音声コンテンツに詳しい八木さんに、音声メディアの最新事情と今後の展望を語ってもらいます。

八木太亮さんのプロフィール

2013年、ウェブメディアを運営する株式会社オトナルを創業。ウェブメディア事業を事業売却ののち、音声コンテンツと音声広告領域に特化し、アドテクノロジーを活用した広告出稿とクリエイティブ制作をトータルサポートできる”音声広告カンパニー”としてデジタル音声広告事業を展開。その他、ラジオ局や新聞社など大手パブリッシャー向けの音声コンテンツの配信支援事業とデータ運用支援を行っている。著書:『いちばんやさしい音声配信ビジネスの教本 人気講師が教える新しいメディアの基礎』(インプレス)。@pyusuke

なぜポッドキャストはZ世代に人気なのか?

八木さんがMarkeZineで執筆した記事によると、デジタル音声メディアの代表格のポッドキャストの国内利用率は、10~20代がとくに高いという調査結果が出ているそうです。

また、24メディアの利用率比較でも、ポッドキャストはTikTokに次ぐ8位に位置しているとのこと。次のグラフにあるように、10〜20代のいわゆるZ世代は、新聞や雑誌、AbemaやNetflixよりも、ポッドキャストを多く利用しているということです。

ポッドキャストの特徴について、八木さんは、ユーザーが能動的に自己選択して聴く音声コンテンツのため、ユーザーの嗜好がダイレクトに現れる傾向がある、と指摘しています。その意味で、ポッドキャストは非常にパーソナルなメディアといえそうです。

このようなZ世代に好評のポッドキャストを始め、現在の音声メディアの実情について、八木さんに解説してもらう予定です。

オンラインイベントの概要

【テーマ】Z世代も注目って本当!? デジタル音声広告の第一人者が語る「新しい音声メディア」の可能性

【スピーカー】八木太亮さん(オトナル代表取締役)

【日時】11月26日(火)20時~22時(開場19時55分)

【場所】オンライン(Zoomミーティング)

【参加費】あしたメディア研究会のサポートメンバーと、「秋の懇親会」(11/29)の参加者は無料(それ以外の非会員は1200円)

【申込方法】こちらのPeatixページから申し込んでください。申し込むと、ZoomのURLにアクセスできるようになります。

※Peatix申込ページ:https://amk241126.peatix.com/view

何かご要望やご質問があれば、こちらの問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。

無料で「あしたメディア研究会 NEWS」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら

サポートメンバー限定
【セミナー動画】(第2回)ニュース砂漠に立ち向かう「ローカルメディアの...
誰でも
【11/29】あしたメディア研究会「秋の懇親会」を開催します
サポートメンバー限定
【セミナー動画】図解やマインドマップの作成も! メディアの仕事に役立つ...
誰でも
人間のように会話する「ChatGPT」と関西万博についてトークしてみた...
誰でも
「そのエモい記事、いりますか」西田亮介さんの疑問に新聞社の編集局長が反...
誰でも
「エモい記事」は新聞のコアバリューか
サポートメンバー限定
【セミナー動画】新聞に「エモい記事」は必要か? 47年前の朝日「社内報...
サポートメンバー限定
【セミナー動画】(第1回)ニュース砂漠に立ち向かう「ローカルメディアの...