【11/26 20時〜】Z世代も注目って本当!? デジタル音声広告の第一人者が語る「新しい音声メディア」の可能性
新しいメディアのあり方について考える「あしたメディア研究会」が開催するオンラインイベント。11月は<Z世代も注目って本当!? デジタル音声広告の第一人者が語る「新しい音声メディア」の可能性>というテーマで、オンラインセミナーを開催します。
ゲストは、デジタル音声広告を手がける「オトナル」の代表取締役、八木太亮(やぎ・たいすけ)さんです。
自らもポッドキャストで発信し、さまざまな音声コンテンツに詳しい八木さんに、音声メディアの最新事情と今後の展望を語ってもらいます。
八木太亮さんのプロフィール
2013年、ウェブメディアを運営する株式会社オトナルを創業。ウェブメディア事業を事業売却ののち、音声コンテンツと音声広告領域に特化し、アドテクノロジーを活用した広告出稿とクリエイティブ制作をトータルサポートできる”音声広告カンパニー”としてデジタル音声広告事業を展開。その他、ラジオ局や新聞社など大手パブリッシャー向けの音声コンテンツの配信支援事業とデータ運用支援を行っている。著書:『いちばんやさしい音声配信ビジネスの教本 人気講師が教える新しいメディアの基礎』(インプレス)。@pyusuke
なぜポッドキャストはZ世代に人気なのか?
八木さんがMarkeZineで執筆した記事によると、デジタル音声メディアの代表格のポッドキャストの国内利用率は、10~20代がとくに高いという調査結果が出ているそうです。
また、24メディアの利用率比較でも、ポッドキャストはTikTokに次ぐ8位に位置しているとのこと。次のグラフにあるように、10〜20代のいわゆるZ世代は、新聞や雑誌、AbemaやNetflixよりも、ポッドキャストを多く利用しているということです。
ポッドキャストの特徴について、八木さんは、ユーザーが能動的に自己選択して聴く音声コンテンツのため、ユーザーの嗜好がダイレクトに現れる傾向がある、と指摘しています。その意味で、ポッドキャストは非常にパーソナルなメディアといえそうです。
このようなZ世代に好評のポッドキャストを始め、現在の音声メディアの実情について、八木さんに解説してもらう予定です。
オンラインイベントの概要
【テーマ】Z世代も注目って本当!? デジタル音声広告の第一人者が語る「新しい音声メディア」の可能性
【スピーカー】八木太亮さん(オトナル代表取締役)
【日時】11月26日(火)20時~22時(開場19時55分)
【場所】オンライン(Zoomミーティング)
【参加費】あしたメディア研究会のサポートメンバーと、「秋の懇親会」(11/29)の参加者は無料(それ以外の非会員は1200円)
【申込方法】こちらのPeatixページから申し込んでください。申し込むと、ZoomのURLにアクセスできるようになります。
※Peatix申込ページ:https://amk241126.peatix.com/view
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