【10/31 21時〜】KDDI、朝日新聞、SORA・・・「メディアとAI」をめぐるニュースを考える
「メディアとAI」の関係が急速に変化
米国の新興企業OpenAIが生成AI「ChatGPT」を公開して世界を驚かせてから、まもなく3年。それ以降、生成AIの利用が社会全体に広がっています。当初は慎重な姿勢を見せていたメディア業界も、ここへきて、AIの利用やAI企業との提携の動きが目立つようになりました。
たとえば、最近話題になった「メディアとAI」をめぐるニュースとして、次のようなものがあります。
・KDDIが「生成AIを活用した記事検索サービス」を発表
・朝日新聞が「AIを活用した取材・報道」の実施を公表
・OpenAIの動画生成AI「SORA2」が世界的な話題に
・日経新聞と朝日新聞がAI検索「Perplexity」を提訴
このほかにも、AI企業と老舗メディア企業の提携などの発表があり、「メディアとAI」の関係が急速に変化しています。
こんな「メディアとAI」をめぐる最近のニュースを紹介しながら、メディアに関わる者はどのように対応していけばいいのかを考えてみたいと思います。
オンラインイベントの概要
【テーマ】KDDI、朝日新聞、SORA・・・「メディアとAI」をめぐるニュースを考える
【スピーカー】亀松太郎(あしたメディア研究会)
【日時】10月31日(金)21時~(開場20時55分)
【場所】オンライン(Zoomミーティング)
【参加費】あしたメディア研究会のサポートメンバーは無料(非会員は1200円)
【申込方法】こちらのPeatixページから申し込んでください。申し込むと、ZoomのURLにアクセスできるようになります。
すでに登録済みの方は こちら