【動画まとめ】生成AIとローカルメディア、音声メディアの新しい可能性【2024年のセミナー】

2024年、あしたメディア研究会は毎月1回のペースで、オンラインのセミナーやオフラインの交流会を開催しました。さまざまなテーマを取り上げましたが、特に生成AIとローカルメディアへの関心が高かったといえます。最後には音声メディアの新しい可能性にも注目しました。年の終わりに、1年の活動をまとめてみたいと思います。

あしたメディア研究会 2024.12.31

以下に、1月以降に開催したオンラインセミナーのアーカイブ動画をまとめました。気になったテーマの動画をご覧になってみてください。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、564文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

すでに登録された方はこちら

名古屋発、災害と向き合うジャーナリストの葛藤と希望

「ライオンが逃げた」「偽の救助要請がSNSに拡散」——災害のたびに繰り返される“デマ”の数々。それはなぜ起きるのか、どう...

AIは記者を「殺す」のか「育てる」のか？「AI記者」が投げかける問い

AIと記者の関係に一石を投じる一冊『AI記者〜生成AIでジャーナリズムはこう変わった』。この本は、AIを"脅威"ではなく...

「コンテンツを作るのも見るのもAI」時代のメディアはどう変わる？

ニュースを読むのは、もはや人間ではない？　AIが記事を作り、AIが「読む」。そんな未来がすぐそこに迫っています。メディア...

アナログな現場に、デジタルの灯を――元記者が考える「記者クラブDX」と...

「自治体の記者クラブに届く報道資料の多くは、まだ紙でやりとりされている」。そんな現状を変えようとしているのが、元テレビ局...

「鳥の言葉」が解き明かす新たな言語学の世界

「鳥の言葉がわかる」という動物学者の本が、発売からわずか数カ月で8万部を突破——。話題作に魅了された編集者・ライターのひ...

【4/24】ニュース砂漠に立ち向かう「ローカルメディアの成功例」米国で...

地域の新聞社が次々となくなり、「ニュース砂漠」と呼ばれる状況が広がっているアメリカ。苦境の中、伝統メディアや新興メディア...

話題の科学書がライターにも刺さる理由『僕には鳥の言葉がわかる』の魅力...

科学の本としては珍しく、出版されて3カ月ほどで早くも8万部に達した『僕には鳥の言葉がわかる』。気鋭の動物言語学者・鈴木俊...

消えゆく地方の声を救え！元記者が開発する「記者クラブDXシステム」の可...

あしたメディア研究会は3月27日、＜地方のニュース砂漠化を防ぐ！「記者クラブDXシステム」とは？＞と題したオンラインセミ...

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。