【セミナー動画】全国横断型「ローカルメディア」急成長と人材育成の秘訣は?
2024年3月27日に開催したオンラインセミナーのアーカイブ動画を公開しました。テーマは<発信地域が3年で3倍に!全国横断型「ローカルメディア」急成長と人材育成の秘訣は?>。
ゲストは、日本各地の地元の魅力を伝えるニュースサイト「ローカリティ!」の編集長で、同サイトを運営する合同会社イーストタイムズの代表社員CEOでもある中野宏一さんです。
このセミナー動画は、あしたメディア研究会のサポートメンバー限定で視聴できます。
ローカリティ!は、地元に住む人々が、自分が大好きな地元の人やモノや出来事を発信し、その魅力に共感する仲間を募る「住民参加型」「双方向」の新しいスタイルのニュースメディアです。全国各地で情報発信講座を開き、地域の魅力を発信するレポーターを育てながら、対象エリアを拡大しています。
ローカリティ!が情報発信する都道府県は3年前に13都府県だったのが、現在は43都道府県と3倍以上に拡大。ほぼ全国をカバーするところまで成長しました。インターネットを駆使した全国横断的なローカルメディア。その運営やライターの育成、メディアを生かしたビジネスモデルはどんな仕組みなのでしょうか?
また、ローカリティ!の運営会社イーストタイムズが推進する「共感型BMP(ブランディング、マーケティング、プロモーション)」とはなんなのでしょうか。そのポイントを、中野さんに語っていただきました。
新しい報道のカタチを構想
ローカリティ!中野編集長のセミナー動画の主な項目は、次の通りです。
-
朝日新聞校閲で感じたジャーナリズムの可能性
-
イーストタイムズの挑戦
-
Yahoo!ニュース(THE PAGE)の経験
-
読まれるローカルニュースとは
-
市民参加型メディア「TOHOKU360」の成功と挫折
-
ローカリティ!とは
-
地域の魅力を繋ぐメディアを作る
-
ローカリティ!スクールで教える内容
-
ローカリティ!掲載5基準
-
「ジャーナル」としてのジャーナリズム
-
「ニュース性」の再定義
-
フラッグリレーションズ理論
-
新しい報道のカタチ「共感型BMP」へ
-
共感型BMPの具体例
この動画を見ることで、新しいメディアのあり方を考えるヒントが見つかるかもしれません。