【セミナー動画】ChatGPTを超えた!? 注目のAI「Claude」メディアの仕事にここまで使える!

今年3月にリリースされ、「ChatGPTを超える日本語能力」と大きな反響を呼んだ生成AI「Claude3」。記事の執筆や編集といった「メディアの仕事」にどう活用していけばいいのか、具体的な実践例を紹介します。
亀松太郎 2024.06.02
サポートメンバー限定

2024年4月に開催したオンラインセミナーのアーカイブ動画を公開しました。テーマは<ChatGPTを超えた!? 注目のAI「Claude」メディアの仕事にここまで使える!>です。

あしたメディア研究会のサポートメンバー限定で視聴できます。

ChatGPTを超えたという声もある「Claude」。あなたは利用しているでしょうか?

運営会社の「Anthropic(アンソロピック)」は、ChatGPTの開発企業である「OpenAI」に所属していた技術者たちが退社して、新たに立ち上げたスタートアップ企業です。その成り立ちやAmazonが多額の出資をしていることなどから、一部で注目されていましたが、3月上旬にリリースされた「Claude3」がChatGPTを超える性能だと話題になっています。

特に、日本語の文章の生成能力が高いと評判で、メディアアーティストの落合陽一さんも「日本語性能が良い」「PDFなどの扱いが便利」と誉めています。実際に使ってみると、確かに日本語の文章はChatGPTよりも「上手く」感じられ、実用性が高い印象です。

そのほか、「長文にも対応できる」「翻訳の精度が高い」など使い勝手が良い点がいくつかあり、メディアの仕事におおいに活用できそうだと感じている人が多いようです。

ChatGPTと比較しながら活用例を紹介

今回は、あしたメディア研究会を主宰する亀松太郎が自らの試行錯誤をベースに、ChatGPTと比較しながら、実践的な活用例を紹介します。

Claude3 はメディアの仕事にどこまで使えるか? ChatGPTよりも優れているのか? そんな問いに応えるセミナーです。

この動画(約1時間50分)を見ることで、メディアの仕事におけるAI活用のコツが見えてくるでしょう。

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