【セミナー動画】有料記事をAIに読ませるには? ClaudeとGemini「新機能」活用術

新聞社の有料記事をAIに読ませたくても、URLを渡しただけでは中身を読んでもらえない──。その壁を越える2つの新機能、「Claude in Chrome」と「Gemini Spark(現Task)」の活用法を紹介したオンライントークのアーカイブ動画を公開しました。
亀松太郎 2026.11.06
サポートメンバー限定

9月28日の夜、<有料記事をAIに読ませるには? ClaudeとGemini「新機能」活用術>というテーマで、オンライントークを開催しました。

そのアーカイブ動画を、あしたメディア研究会のサポートメンバー限定で公開しています。

この記事の最後から視聴できますので、ぜひご覧ください。

なぜ「有料記事」はAIに読んでもらえないのか

新聞社のニュースサイトのURLを生成AIに渡しても、記事をうまく読んでもらえないことが少なくありません。

有料会員としてログインしなければ読めない記事が多いうえ、無料で読める記事でも、AIからのアクセスをブロックして、内容を取得できない設定になっていることがあるためです。

その場合、記事本文をコピーして、AIのチャット画面に貼り付けるといった手間が必要でした。「AIにどうやって記事を渡すか」が、活用の大きなハードルになっていたのです。

Claudeにログインした記事を読ませる

Anthropicの生成AI「Claude」の新機能「Claude in Chrome」は、ブラウザのChrome上で表示しているページを、Claudeが直接読み取ったり操作したりできる機能です。今年8月下旬に、Claudeの有料ユーザーに一般提供されるようになりました。

すでにログインしているサイトであれば、その状態のままClaudeにページを読ませることができます。

開いている記事について、「この記事を300字で要約して」「重要なポイントを5つ挙げて」「この記事から、さらに調べるべき論点を整理して」といった指示ができるようになります。

Geminiにニュースレターを代読させる

もう一つの新機能が、Googleの生成AI「Gemini」の「Gemini Spark(現Task)」です。今年7月に日本での提供が始まり、7月下旬からは有料プラン「Google AI Pro」以上のユーザーであれば利用できるようになりました。

※Google Sparkは、今年10月に「Task(タスク)」へ名前が変わりました。

「24時間働いてくれるパーソナルAIエージェント」としてさまざまな作業を任せることができますが、その一つがニュースのピックアップです。

Gmailに届いたニュースレターをAIに読んでもらい、自分にとって重要なニュースだけを選んで要約させ、自分宛てにメールしてもらう。ニュースレターを単に受け取るだけでなく、「自分専用のニュースダイジェスト」を作ることができるわけです。

「ニュースの読み方」はどう変わる?

これまでも生成AIはウェブにアクセスして情報を集める機能を備えていましたが、新聞社の記事など、アクセスできないページがありました。

2つの新機能によってその壁を越えられる可能性が出てきたことで、ニュースの読み方はどう変わるのか。オンライントークでは、その可能性についても考えました。

ご興味のある方は、以下からアーカイブ動画をご覧ください。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、265文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
【セミナー動画】Claude Codeで「防災マップ」と「文字起こしア...
サポートメンバー限定
【セミナー動画】ChatGPTの次は「ローカルAI」? AIを自分のP...
誰でも
「肋骨の具合はいかがですか?」AIが骨折の心配をしてくれた
誰でも
話題のパーソナルAIエージェント「Muse」その評価と活用法を探る
誰でも
ニュースの「最初の読者」はAIに!? 新聞記事の「読み方」が変わり始め...
誰でも
【9/28 21時〜】有料記事をAIに読ませるには? ClaudeとG...
誰でも
「作って」と頼んだら、1時間で「防災マップ」のサイトができた
読者限定
「AIテレビ欄」をつくろう──新聞の「眠れる資産」をAIで再利用する