【セミナー動画】Z世代も注目って本当!? デジタル音声広告の第一人者が語る「新しい音声メディア」の可能性
新しいメディアのあり方について考える「あしたメディア研究会」が開催するオンラインセミナー。11月26日の夜、デジタル音声広告を手がける「オトナル」の代表取締役である八木太亮(やぎ・たいすけ)さんに、音声メディアの最新事情と今後の展望を語ってもらいました。
八木さんのプレゼンパートのアーカイブ動画を公開しました。あしたメディア研究会のサポートメンバー限定で視聴できますので、ぜひ、ご覧ください。
成長が続くデジタル音声メディア
今回のセミナーで、八木さんは豊富な図表をもとに、海外と日本の「音声メディア」「音声広告」をめぐる状況を解説してくれました。
ポッドキャストやオーディオブックといったデジタル音声メディアは、日本ではニッチな領域とみられていますが、アメリカでは1兆円規模の市場に成長しています。
出典:あしたメディア研究会のオンラインセミナーで「デジタル音声広告市場」の成長について説明する八木太亮さん
日本でも、10代、20代の「Z世代」はポッドキャストを聴いている比率が他世代よりも高いというデータがあり、今後の成長が期待されます。
八木さんは音声広告のプロ。音声メディアの「マネタイズ方法」についても、わかりやすく説明してくれました。
動画よりも音声の方が広告効果が高いケースがあるとのことで、企業のブランディングやリクルーティングのために、ポッドキャストを活用する効用も示されました。
あしたメディア研究会でも、今回のセミナーを参考にして、音声メディアを積極的に活用していきたいと考えています。
では、以下でセミナーの動画をご覧ください。